さあ出航！電池推進船 富山高専が環境に配慮し開発

富山高専が建造し運航を始めた電池推進船「らいちょう」＝射水市堀江千石
　富山高専（射水市海老江練合・新湊）は２９日、クリーンエネルギー推進のため建造したリチウムイオン電池搭載の急速充電対応型電池推進船「らいちょう」を公開した。日本海側の教育機関で初の開発で、生徒らの実習などで使用する。
　電池推進船は、２０１８年の構想から約４年かけて建造した。商船学科の山本桂一郎教授を中心に東京海洋大の助言を受け
Source: グノシー経済

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