47都道府県の人びとの価値観を比べてみた「北海道・東北地方、関東地方編」
電通総研と電通未来予測支援ラボは、東京経済大学・柴内康文教授の監修のもと、「クオリティ・オブ・ソサエティ年次調査2021」を、2021年10月に全国の男女1万2000人を対象に実施しました。同調査は、社会に関する人びとの意識・価値観を把握することを目的として、2019年12月に第1回調査を開始し、今回で3回目となります。今後も定期的にデータを収集・蓄積していく計画です。
クオリティ・オブ・ソサエティについて
https://institute.dentsu.com/philosophy/
未来予測支援ラボについて
https://www.dentsu-fsl.jp/
未来事業創研について
https://dentsumirai.com/
これまでの連載では、日本全体としての、大きな社会変化や人びとの意識の現在地を紹介してきました。
今回からは、全国調査という規模ならではの視点で、都道府県単位での人びとの意識や価値観の中から特徴的なものにスポットを当てて、紹介します。まずは、「北海道・東北地方、関東地方編」です。なお、記事内の順位は全て47都道府県内での順位を表しています。
<目次>
北海道・東北地方編
▼「男性の育休取得」に積極的な福島・秋田
▼顔を合
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