mlodinの徒然脱線紀行(自明ですか?:最後の落ち穂拾い)
「自明ですか?」は、これで打ち止めにすることにしました。池田直渡さんは、「いやー。とんでもないのにイチャモンつけられちゃったな~」と思っていらっしゃるかも知れません。この一連の書き込みを読んでおられたらですが。でも、mlodinから見れば、「引き摺り込まれたのはこちら」ということになります。mlodinが想定する「補助金」の姿というか、「自明ですか?」という問いかけは、取材などをした結果に基づくものではなく、言ってしまえばmlodinの脳内産物ですから、池田氏がきちんと取材をされたら「おいおい。全く違うよ」ということになるかも知れません。そうなったら、それはそれで面白いと思っていたりします。「ここできちんとコメントを書いた方がいいかな」と最初に考えたときには、これまで書いたようなものになるとは想像していませんでした。何回も書いていますが、池田氏が紹介している自動車会社の幹部さんの発言がおかしいと感じたので、「この幹部さんの話していることは、特殊な事例だと思うので、一般化するのはいかがなものかと考えます」というようなことを書いてみようと、最初は、考えていたのでした。でも、「補助金」に関係する要素について考えて見てみたら、「補助金」を利用するような研究開発は、構造的に難易度が高くなってしまうので、「成功しないと感じることが多くなるだろう」と考えるようになりました。実際、「過去エントリー
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