兵庫県赤穂市坂越の大避(おおさけ)神社で、30日に開く「輪こし祭」に向けて「祓(はらい)うちわ」作りが進んでいる。魔よけの意味を込めた赤色のうちわには、厄よけや家内安全を願う「大祓」と「祓」の文字が書き入れられている。
魔よけの赤に厄よけの文字を一枚一枚書き入れていく=赤穂市坂越
かやを組んで作った茅(ち)の輪をくぐり、けがれなどをはらう同祭の大祓式を控え、約400枚を制作。生浪島堯(いな
Source: グノシー経済
「新型コロナ追っ払う夏」厄よけ願い赤うちわ 兵庫・赤穂の大避神社、30日「輪こし祭」
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