東京商工リサーチは、新型コロナウイルスの影響で6月に経営破たんした国内事業者数が、17日時点で114件とハイペースで発生していると発表した。コロナ禍で負債を膨らませた中小事業者が商機に運転資金を確保できず倒産するケースが多いと見られる。加えて、円安により物価高が進み、株式市場も下落基調が続く中、消費の先行きを不安視する声もある。外国人観光客の受け入れ再開や「県民割」の拡大案などの支援策による消費回
Source: グノシー経済
コロナ破たんはハイペース 円安への警戒も 東京商工リサーチ
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