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インバウンド論議を「孤立させない」 ー 文化・ビジネスの全体的構図を描く

日本のなかで「インバウンド」が盛んに語られるようになったのは、2010年代半ば(東日本におきた大災害の2-3年後)だと思います。このテーマ、どうもふらふらしている印象があります。経済効果としての是非ではなく、インバウンドがもつ最終的な意味が定まっていないのが要因だと思うのです。例えば、イタリアの人は「イタリアの役割は世界に歴史のあり方を示すことだ」「イタリアのライフスタイルは自由時間を重視するところにある」と話します。それが国際的に通用します。つまり、イタリア以外の人はそれを聞いて、「そうだろうな」と納得しているのです。日本の人々の間で、このような観点がおおまかにせよ、合意されていない。その結果、インバウンドの大枠が曖昧にしか見えないのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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