[16日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が16日発表した6月の連銀業況指数はマイナス3.3と、前月のプラス2.6から低下した。低下は3カ月連続で、マイナス圏に陥るのは2020年5月以来初めて。新規受注が2年ぶり低水準に落ち込んだことなどで、ロイターがまとめたエコノミスト予想中央値のプラス5.5を大きく下回った。
米フィラデルフィア地区連銀が16日発表した6月の連銀業況
Source: グノシー経済
米6月フィラデルフィア連銀業況指数、20年5月以来のマイナス圏
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