17日の東京市場は、米欧の金融引き締めによる景気後退懸念を背景に株価は大幅反落し、安全資産とされる円を買う動きが一時強まった。ただ、日銀が同日の金融政策決定会合で大規模金融緩和の維持を決定すると、日米の金利差拡大観測から円売り・ドル買いが加速。急伸していた長期金利も低下に転じるなど荒い値動きとなった。 株式市場は全面安で始まり、日経平均株価は一時前日比700円超下落した。日銀の緩和維持決定を受けて
Source: グノシー経済
東京株、大幅反落 円・債券は荒い値動き
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