アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、記録的な物価上昇を抑えるため、およそ27年半ぶりとなる0.75%の利上げを決めた。
市場はどう受け止めたのか、茅野朝子記者が中継でお伝えする。
アメリカの利上げは大幅なものだったが、景気の先行きへの不透明感が和らぎ、このところの株安円安の流れは落ち着いた形。
16日午前の東京株式市場は、幅広い銘柄に買いが広がり、日経平均株価は一時、600円
Source: グノシー経済
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米FRB 0.75%大幅利上げ 円安一服 株価一時600円超高
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