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日本郵政 飯田恭久グループCDOに聞く、「みらいの郵便局」への変革 後編(電通BDS山原)

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あらゆるバイアスを壊し、自らアーキテクト(全体設計者)として社内の事業変革を遂行しているトップエグゼクティブの方々に話を聞きながら、その神髄に迫る本連載。

前編に引き続き、日本郵政グループのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する、日本郵政グループCDOの飯田恭久氏に、電通の山原新悟氏がインタビュー。

JPデジタルは、「みらいの郵便局」というコンセプトを掲げて、デジタルの力で、リアルの郵便局も含めたあらゆるお客さまの体験価値向上を目指しています。今回は、郵便局および日本郵政グループの未来像についてお話を伺います。

前編:日本郵政 飯田恭久グループCDOに聞く、「みらいの郵便局」への変革 前編(電通BDS山原)


日本郵政グループCDO 飯田恭久氏(右)と電通ビジネスデザインスクエア 山原新悟氏


地域コミュニティのハブとして、“郵便局らしいおもてなし”を提供したい

山原:前回は、「みらいの郵便局」というコンセプトを中心に伺いました。全国に2万4000ある郵便局が、「みらいの郵便局」になったとき、どのような存在になっているとお考えですか?

飯田:郵便局は、全国各地、人が多い地域にも少ない地域にも必ずあります。この特性を生かせば、地方創生の文脈で、地域のコミュニティのハブになれると思っています。

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