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少子高齢化の町を支える~コンビニの可能性

朝の経済番組で、実店舗を持たずに宅配のみで展開する『ゴーストレストラン』や配送拠点として設置される店舗を指す『ダークストア』といった、コンビニエンスストアの新たな経営戦略が紹介されていました。レストランやデリバリー業者、ネット専業スーパー等、あらゆる業態とコンビニとがタッグを組むことで、取り扱う商品の幅を広げ、宅配サービスなどを充実させ、需要の拡大を図ろうとするもの。ここ数年、売上高が頭打ちであり、その打開策としての事業展開でもあるようです。コンビニは私たちの生活に欠かせないものとなりました。私も、ほぼ毎日、何らかの用事で訪れています。あらためて国内のコンビニの歴史を調べてみると、1号店は1974年5月、東京都江東区の『セブン-イレブン豊洲店』が日本初。翌年には24時間営業が始まり、共働き世帯や単身世帯の増加を背景に1980年代から急増。現在は5万店ほどがあるそうです。一方、閉店数も年間2000件ほどで、人手不足に加えて人件費の上昇も重なり、ますます厳しい経営環境であることに間違いありません。名前の通り便利ではあるのですが、生き残りのための戦略が求められています。その戦略の舞台の一つに挙げられるのが、過疎化にあえぐ地域でしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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