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『フィンテック』

◇1893 『フィンテック』 >柏木亮二/日経文庫最近、技術関係の本を読んでいなかったので、ちょっと情報をアップデートしておこうと、購入。この手の本は当たり外れが大きいので、比較的外れの少なそうな日経文庫を選択した。情報のアップデートなので、知っている所は飛ばしての斜め読み。今までは何となく実施していたのだが、最近は本によって読み方を変えるようにしている。従来は本の内容によって変えていたが、今は目的によって読み方を変えるというイメージだろうか。つまり、じっくりと思索を深める読書はゆっくりと、小説や簡単なビジネス書は普通のスピードで、そして本書のような情報入手のための読書はサラリと流し読み、というスタイル。前置きが長くなったが、上述のようなタイプの本なので、気になったキーワードだけを抜き書きして、今日のところは終わりにしたい。・既存の金融機関は簡単にサービスを変えられないが、新興のベンチャーであれば新しいことにどんどん取り組むことができる。・既存の金融機関はこれまでに投資した固定費や人件費を回収するため、コストが割高にならざるを得ないが、新興のベンチャーであれば非常に低価格でサービスを提供することができる。・社会包括=ソーシャル・インクルージョン:これまで社会的に孤立していた人たちを、もう一度社会の構成員として取り込もうという動き。ITを活用することで金融包括=フィナンシャル・インク

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