海外進出が成功した=売上増なのか?我々はCOUXU株式会社(コーク)という会社を運営しており、その事業活動を通じて、日本企業300社ほどの海外進出を実行し2万回以上の海外企業との商談を実施しました。今現在も、海外進出したい日本企業と日々お話しをしています。その中で、よく日本企業の経営者や担当者に『海外進出の成功事例を知りたいです。』と質問頂くことが多いです。ただ、海外進出が成功とは企業によってどの程度の売上規模を目指すのか、何ができたら成功なのか?が異なる分、売れた・売れないで断定できるものではないと考えてます。では、どのような成果が”海外進出が成功した”と言える状態なのかを真剣に定義してみました。我々の海外進出成功の定義とそこまでの活動の流れは、下記です。『海外進出の成功とは、海外進出に対して実現性、再現性、継続性、拡張性がある』という事であり、そのためには”日本企業のやりたい!”と”海外企業のやりたい!”が合意し続けてる関係性を作ることが必要。その関係性を作るための活動は、マーケットマッチしている市場を見つけるか、マーケットマッチするために自社が変化・順応するかの2択の活動である。これについて、一つずつ解説していきます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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