本書は、タイトルにあるように、人材開発を担当される方々にとっての研修評価の教科書です。ビジネスパーソンが気軽に読めるように事例や図を用いながら簡潔明瞭に書かれています。「媒介変数」や「et al.」などといった学術論文ワードは一切出てきませんので、安心してお読みください。気軽に読めるものの、実務に活かせるヒントに満ちた読み応えのある書籍です。人事や人材開発に携わる方であれば、「自分ならどう活かすかな」という視点で能動的に読んでみると良いのではないでしょうか。というわけで今回は、平日にあげているような論文テースト満載な書きっぷりをやめて、「私ならどう使うか」という観点で具体的に書いてみます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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