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【住民税】ふるさと納税による控除を確認する方法

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2022年5月、自治体のミスにより「鳥取県米子市にふるさと納税をした人の一部が控除を受けられなかった」というニュースがありました。他の自治体でも起こりうる事態なので、念のため自分の住民税を確認しておきましょう。
【住民税】ふるさと納税の確認方法
ふるさと納税が住民税に反映されているかどうかは、毎年6月ごろに受け取る「住民税額決定通知書」で確認できます。この通知書には、簡単に言うと「これから1年間で納める住民税額」などが記載されています。
住民税額決定通知書の例

個人事業主など
(普通徴収)
会社員など
(特別徴収)

自治体から郵送される
勤務先で受け取る



※ 自治体によっては「マイナポータル」でも確認できる
通知書を受け取ったら「寄附金税額控除額」の部分を確認しましょう(ふるさと納税は「地方自治体への寄付」という扱いになっています)。ここに金額が記載されていれば、ひとまずふるさと納税が反映されていると考えてOKです。
確認時の留意点
ふるさと納税をした金額がそのまま載っているわけではない(詳細は後述)
ふるさと納税以外にも寄附をした場合は、その金額も反映されている
自治体によっては「税額控除額」の項目で、他の控除と合算されている場合も
もし「ふるさと納税をしたのに控除額が載ってない!」という場合は、住んでいる自治体(住民税を納める市区町村)に問い合わせてみま

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