外食大手のすかいらーくホールディングスが、パートやアルバイトの賃金の支払いを5分単位から1分単位に切り替えるそうです。これまで5分未満の労働時間は切り捨ててきたが、その分の賃金を過去2年分支払うということです。9万人が対象で費用は16~17億円になるとか。企業側の目線で見ると、コロナ禍で業績がボロボロになっている外食産業に追い打ちをかけられたように見えてしまいます。とはいえ、切り捨てというのは働いている側からすれば面白くないでしょうね。せめて切り捨てではなく、3分を経過したら5分扱いのようにしてくれれば、まだ良かったのかもしれないですね。でも、そうするとタイムカードを押すときに3分経過するまで待っているなんて言うことにもなりそうですし、それを見ている雇用者側は面白くないでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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