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日本の建築生産プロセスのこれから 座談会

奥から時計周りに、シンテグレート:渡辺さん(代表)、石原さん、吉岡さん、壁谷さん、蒔苗さん、白矩:押山(代表)昨日シンテグレート社にて座談会をさせてもらいました。以前あるプロジェクトに参加させていただき、その打ち合げの席で私が何を考えているのかということで、座談会を開こうとなったのがきっかけです。酒の席でのことなので、蒔苗さんの悪ノリもあったと思いますが、自分が会社を作ってからの問題意識やその解答を、粗いながらもまとめる機会となったので感謝です。そして座談会が終わったあとの冷めやらぬテンションでつらつらと書いていこうかと思います。(笑)シンテグレート社とは私の会社設立以来お付き合いさせていただくことが多く、同業社?(規模が違いすぎるが)として同じような問題を共有してきたと言えます。彼らはいわゆる炎上するプロジェクトの火消しを行う立場にあり、炎上する前に呼んでほしいと言う再三の要求は、発注者並びにステークホルダーには届かないまま、建築プロジェクトのファイアマンとして今やその名前を知らないほどの実績を誇っています。普通に考えれば、発注者は余計なトラブル処理に回らなくて済むし、ステークホルダーも仕事が楽になるのは間違いないのですが、それがなかなか伝わらないのが現実です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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