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路線バスの理論

路線バスの理論…路線バスを思い浮かべて欲しい。そもそも収益が出る路線、バス停の数だったが、乗車率が落ち、ほぼ空、空気を運んでいる光景を見かける事はないだろうか。当社の営業も従来通りなら同じ状況だ。毎日決まったルートをループするだけで売り上げが維持できるだろうか?お客様が減った、お客様の使用量が減った。でも路線は決まっているから定期、定時運行しかしない…。果たしてそれで売り上げが見込まれるだろうか?バス停に乗降客がなければ、そのバス停には停車せずにスピードを上げて予定以外の別の路線を回る。一つの路線で予算にいかなければ、別の路線を回ってみる、そもそも収益が出るように路線そのものの見直しをかける、収益が出る路線を創り出す…が営業本来の活動ではないだろうか?今年は3月、8月に値上げがある。乗車人数が少なくなったので運賃を値上げするのは一つの方法。ただ、乗車人数の減りを運賃の値上げでカバーするには至らないほど乗車人数が減っている。だから、乗車人数を増やす工夫がいる。その為に新たな路線を開拓する(新規開拓)しかない。人ではなく新たなモノ(商品、サービスの提供)を輸送するしかない。バス停(納品品目)を増やすしかない。その活動ができているだろうか?既存の取引先に従来から継続する商品だけを納品していては売上は上がらない。従来の新規顧客開拓は、「売上を伸ばすため」だったが、今は「売上を維持するため」

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