旅館・菊乃家の変革につい て。 菊乃家の変化の軌跡は四つの段 階があった。部門間連携をよりよくするための情報共有のし方を 変えた初動期。お客さまの名前を全員で呼ぶアクションと通じて、 おもてなしという原点を確認した展開期。観光業の誉れを目指し て地域活性化にも活動を広げる転換期。そして今、客数ダウン の中弁当販売などの試行錯誤をしながら、親子三代の記念日を 支える存在を目指す拡充期を迎えている。 すべては、関わる人のハッピーのために、菊川社長が掲げる 理念に向かって、脱皮し続けている変化を繰り返している。菊 川社長のハッピーは、仕事を合せる、仕合せだ。コロナ渦で、 その真価を問われる形になったが、積み上げてきた変化は、新 たな商品・サービスに集約されて結果を出しつつある。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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