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クッキーレス時代の最適なマーケティングとは?米国EC企業に学ぶファーストパーティデータの活用法 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

デジタル広告のコストが上昇し、サードパーティのCookie追跡ができなくなるなか、ファーストパーティデータを使用し、消費者を特定しようとする米国EC企業の取り組みを紹介します

オンラインで香辛料を販売するSpiceologyは、ブラウザの種類で消費者を識別するテクノロジーに投資しています。次の戦略は、リターゲティングでサイト訪問を促し、滞在時間を延ばして、コンバージョンしてもらうことです。

「消費者はロマンスのある物語を求めています」。Spiceologyのチップ・オーバーストリートCEOは言います。
スパイスを注文するためにECサイト「Spiceology.com」を訪れる一般消費者は、サイト内でスパイスの歴史や背景について学んでいるそうです。

これらの消費者は、ユーザーが作成したコンテンツ、評価とレビュー、レシピを求めており、それらを確認した後、商品購入を検討しています。


スパイスを販売するECサイト「Spiceology.com」

サードパーティークッキー(3rd Party Cookie)が使えなくなった今、Spiceologyはファーストパーティデータを使って消費者を追跡し、ターゲットを絞る新しい方法を模索しています。その1つの施策として、ECサイトにJavaScriptを実装、インターネットブラウザによって消費者を識別するテクノロジーに投資

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