日本では2013年のダボス会議から知られるようになった「レジリエンス」。復元力や逆境力とも呼ばれ、経済やビジネスなどさまざまな場面で耳にするようになりました。環境の変化が激しい現代は、企業の寿命が人の寿命よりも短くなったと言われて久しいですが、創業100年を超えるような歴史ある企業は、さまざまな苦境を乗り越えて存続しうる「しなやかさ」を持っていると考えられます。本記事では、『長寿企業のリスクマネジメント〜生き残るためのDNA〜』の著者の後藤俊夫氏に、現代のSDGsとも重なる長寿企業の生存戦略についてうかがいました。
Source: ログミー
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