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JR東日本のECサイト「JRE MALL」が表示速度3.5%UP、滞在時間24%増を実現した検索改善事例

巨大な顧客基盤である「JRE POINT」ユーザーの利用が進む「JRE MALL」。取扱高1300億円の中期目標に向けて導入したEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」の活用事例を紹介
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国内の人口減少などで経営環境が激しく変化している東日本旅客鉄道(JR東日本)は、“鉄道起点”のサービス提供から、データベースを活用した“ヒト起点”の価値・サービスの創造へと舵を切った。「JRE POINT」を軸にリアルからオンラインまでの幅広いサービスを結び付け、巨大な顧客基盤に向けてワンストップで提供していく方針だ。
そのなかで、グループから大きな期待が寄せられているのがECサイト「JRE MALL」。2025年度までに取扱高1300億円という目標達成の足掛かりとして、まず取り掛かったのが「表示速度」と「検索精度」の改善だった。モール特有の課題を解決し、飛躍的な成長を遂げるために取り組んでいる改善施策などを、戦略面を踏まえて取材した。写真◎吉田浩章




お客さまを“鉄道利用者”ではなく“JRE POINTユーザー”と捉える
JR東日本は、運輸・旅行関連の事業のほか、商業施設・宿泊施設の運営や、交通系電子マネーの「Suica」、クレジットカードの「JRE CARD(ビューカード)」の発行など、消費者の生活に密着したサービスを幅広く展開している。

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