2022.05.27日本銀行の2021年度決算では、資産の総額が前年度比3.0%増の736兆2535億円と過去最高となっています。 資産は、黒田東彦総裁のもとで大規模緩和を始める前の4倍超になっています。 以上から、日本銀行が金融緩和政策を終わらせる際には、多額の損失が出るものと判断されます。https://www.boj.or.jp/about/activities/act/data/act22.pdfPDF令和3年度業務概況書(1)資産・負債、損益等の状況令和3年度末における資産・負債の状況をみると、総資産残高は、貸出金を中心に前年度末と比べ21兆6,969億円増加(+3.0%)し、736兆2,535億円となった。また、総負債残高は、預金(当座預金)を中心に前年度末と比べ21兆5,304億円増加(+3.0%)し、731兆5,511億円となった(図表15~16参照)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
過去最高 資産736兆2535億円 黒田東彦総裁 日本銀行 2022.05.27 指数連動型上場投資信託受益権 ETF 『デフレ脱却と持続的な経済成長の実現のための政府・日本銀行の政策連携について(共同声明)』 安倍晋三 2013.01.22 金融緩和 日本 20220530
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