政府は26日、6月10日より観光目的の外国人の入国を2年ぶりに認めると発表した。円安を背景に訪日客数の増加と消費の底上げが予想される。飲食や宿泊などを中心にコロナ関連の経営破たんが高止まりする中、インバウンドへの期待は大きい。一方、入国者数の制限がある点や添乗員付きのパッケージツアーに限定されている点から、当面の経済効果は限定的との見方が強い。【こちらも】百貨店とSCの4月売上、2カ月連続のプラス
Source: グノシー経済
観光目的の訪日を2年ぶりに解禁、インバウンドによる経済回復へ
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