ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

場のファシリテーション

クライアントの組織変革ブランディングに携わりながら感じること。 組織内コミュニケーションにおいてファシリテーション能力が高い人が多いほどプロジェクトがうまく回っている傾向があるということ。ファシリテーションは単純な司会進行とは異なる。よく会議などの進行で見られる「それでは次の人、報告お願いします」というような、いてもいなくても変わらない存在のことではない。 関係者の温度を感じながらコミュニケーションを活性化し、かつ、どのような空気感になってもホールドできる力のことである。 特に組織のミドル層のメンバーがこのファシリテーション能力が高いかどうかで組織やチームが機能するかどうかの要となる。 中堅中小企業の課題はまさにそこで年長者と若手、あるいは古参と新参をつなぐミドル層のファシリ能力が鍵となる。  ファシリテーションの力はなにもミーティングの時だけに発揮されるのではなく、普段の仕事でのコミュニケーションにおいて雑談の中でも発揮されるだろう。 我々のような広告コミュニケーション業では企画提案という無形商材を扱うため、1回ずつのミーティングはリアルイベントの運営と同じであり、どのように進行し、場の空気づくりをしていくかが一人ひとりに求められる。 ファシリテーション力の底上げをするための鍛え方を私はまだ因数分解できていないがいつか言語化して伝えられたらと思っている。続きをみる
Source

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました