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NFTの戦略会議議事録

web3.0の技術をしいたけ農家の直売に組み込めないかと。そう考えたとき、思いついたのは榾木のオーナーズ制度。榾木を売るのではなく、所有権だけを販売し、管理は農家が行って、収穫したしいたけは榾木の所有者へ届ける仕組み。良いシステムだなと思う反面、いろいろと上手くいかない場面も多く想定できるので、現実的ではないと。他にもいろいろと思いつくものの、やっぱり上手くいかない場面を多く想定してしまいます。解決策もみいだせず。そもそもweb3.0を使う必要無くない?みたいな案ばかりで。割と楽観的に考えはじめてみたけど、想像よりも難しく。せめて予算と人手があればと思うけど、ひとりで実験的に行える案は、ほぼほぼ出て来なかったというわけです。たとえば、DAOを使って、農業に関わらず同じ想いや世界観を共有する一次産業者の合同ブランド等も作れると思えますし、林業や種屋、農家、流通業者、小売りや飲食が横並びになって消費者に届けるシステムも可能かなと。けれども、やっぱりスポンサード権をトークンとして販売する方法が一番現実的かなと。簡易的な株券発行のような感じで。発行のしやすさと信用を少しでも上げる目的でNFTとして。正直、流行に乗るという目的が一番強いけど。あとは想定顧客層の購入メリットを構築できれば、今の時点で現実的な【農業×web3.0】になれるかと。想定顧客は、商品がスポンサード権ということなので『投

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