この数年、日本の大小様々な組織への関わりを持ち、それぞれの場所での取り組みをともにしてきた。共通して垣間見えたのは、組織が抱える「最適化」という名のやまいだった。 大半の組織が最適化という判断基準のもとで最適化している。この状態が共通しているということは、最適化が日本の組織のかつての拠り所だったということなのだろう。主語が大きいが、その言葉の通りだ。 コロナ禍の間に、走り続けてきた組織支援の活動もふりかえってみると複雑な思いとなる。奇しくもコロナは峠を過ぎるのかもしれない。しかし、組織のほうのやまいは、見通しがいまだ立たない。 正確には突破口は見えてきている。何をどうするべきか、わかってきている。ただ、それは今にはじまったことではない。実に何十年も前から分かっていることなのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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われわれは何も変わっていないのではないか?
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