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「日本にガソリンスタンドは何件あるか。」という奇問。

フェルミ推定。社会を生き抜く上でとても重要な思考法だと、僕は考えている。そして近年の企業の入社試験でも、フェルミ推定を感じさせる問題が多く見られる。こんな感じ。①ニューオリンズ地区を流れるミシシッピ川の1時間当たりの流量はどれだけか??②シカゴにピアノの調律師は何人いるか?③日本全国にガソリンスタンドは何件あるか? あれ?前提条件となる数値やデータはないの?と思うだろう。 が、本当にこれだけなのだ。つまり前提条件も自分で設定して回答する。与えられた数値や条件から回答を導き出す学校の試験とは全く異なるテイスト。社会通念、時事知識、想像力、計算力といった要素をフル稼働しないといけない。しかし、よく考えると、仕事を進める上で、このように前提条件を自ら設定し、計画を構築していくプロセスは、社会人として当たり前の作法である。つまり、仮説と検証の世界なのだ。この推定を活用できるか否か。これらの問題を通じて、社会人としての素養を試されている。それだけのことなのだろう。ちなみに①と②はマイクロソフトの入社問題である。天才ビルゲイツが好きそうな奇問である。ちなみに解答例①ミシシッピ川をイメージしてみる。海のような川で、その流れはゆったりしている。(以前見たブルースのドキュメンタリの映像を参考とする)幅→日本の河川の幅を100mとすると、その10倍と想定→1KM水深→怪しげな大魚が泳いでいたので、それ

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