「宗教」「怪しい」と揶揄される「識学」だけど…導入企業の話を聞いたら転職したくなった
がんばってるのに評価されない。もっと成長したいし、ついでに給料も上げてほしい!そんな葛藤を抱えているビジネスパーソンも少なくないのでは。この春ローンチされた「識学転職」は、そんなモヤモヤを解消してくれる、成長したいビジネスパーソンのための転職スカウトサービスなんだそう。出典 https://rd.amca.jpただ…この転職サービスを提供する「識学」が、ちょっとクセモノなのです。識学とは、2000以上の企業が取り入れているという組織マネジメント理論のこと。これだけ聞くと普通なのですが、Googleで「識学」と検索すると…「宗教」「怪しい」…サジェストが不穏すぎる。本当に明るいキャリアチェンジができるのか…!?そんな素朴(かつ失礼)な疑問に答えてもらうべく、長年自社で「識学」を導入しているという、アナグラム株式会社代表の阿部圭司さんのもとを直撃。阿部さん。識学って、本当に大丈夫なやつなんでしょうか…?〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉そもそも「識学」って何? 怪しくないの…?石川:そもそも「識学」とは一体なんなんでしょう…?阿部さん:一言で言うと、マネジメントの「正解」を教えてくれる理論です。正解!? 強気だな…阿部さん:特に有名な理論がいくつかあって…たとえば「上司は部下のモチベーションを上げなくていい」とか「プロセスではなく結果だけを評価せよ」とか。石川:それって、けっこうブ
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