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2022年度の東京レインボープライドに電通グループとして3年ぶりに出展

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展示ブース



来場した北風祐子Chief Diversity Officer(前列中央)を囲んでスタッフ集合写真


日本最大級のLGBTQ+のイベントである東京レインボープライド(TRP)に今年は電通グループとして参加。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年と21年のオンラインイベントのみの開催を経て、本年度は代々木公園でのオフラインイベント(プライドフェスティバル)が復活。電通としては19年までに何度か有志で出展してきたが、今回は北風CDOの下、DJN(電通ジャパンネットワーク)のDE&I(ダイバーシティ:多様性、エクイティ:公平性、インクルージョン:包摂性)推進の一環として参加し、イベント(オフライン)およびオンラインメニューの両方に参加した。

4月22~24日に代々木公園で開催された「プライドフェスティバル」ではブース出展で参加。コミュニケーションを事業領域とする電通グループらしさのある企画として、「Rainbow Gallery of Words(ことばのレインボーギャラリー)」をテーマにした展示を行った。その目的は、LGBTQ+にまつわる数多くの言葉が生まれた背景や使われる文脈を理解し、それらの言葉に込められた希望や夢、あるいは潜んでいる偏見や差別についても意識していくことだ。


天井を透明に

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