[17日 ロイター] - 米小売大手ウォルマートが17日発表した第1・四半期(2─4月)決算は利益が急減した。通期利益見通しも下方修正した。燃料価格高騰や人件費拡大などコスト増が収益を圧迫したほか、高インフレを背景に、消費者が低利益率商品の購入にシフトしていることが響いた。
米小売大手ウォルマートが17日発表した第1・四半期(2─4月)決算は利益が急減した。2018年2月撮影(2022
Source: グノシー経済
ウォルマート、2─4月期25%減益・見通し下げ コスト増で
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