SNS活用と中国一国依存の脱却をあさひ株主総会
質問1:広報についてお伺いします。4マス、テレビ新聞等の広告より、ネット広告が上回ったということが広告代理店より発表された中で、あさひとして、ネットデジタル広告をどのように取り組まれているのか?先程のご説明ではアプリを使ってのデジタル広告ということをお話されていましたが、たしかに一回囲い込んだ顧客に対しては有効だと思いますが、新規顧客の開拓のツールとしては弱いと思います。そういうことから考えるとSNSの活用ということになりますが、使われているSNSの登録・フォロワー数は大体1万前後といったところで、努力は認めますが、500店舗ということから考えると1店舗20程度ということでまだまだと思われます。その辺のことも踏まえて今後どのようにデジタル広告を進めていくのか?教えていただきたいです。司会:(質問復唱)。回答は担当のものかご回答致します。担当:広告ではテレビ、新聞、雑誌等がありますが、ネットの活用としてアプリを中心として据えている。登録者は100万件がある。今後もデジタル広告を進めていく所存です。質問2:生産拠点が中国中心ということのお話でしたが、ウクライナ・ロシア問題のような有事の際には、国際的圧力でロシアからの企業の撤退が行われている。そのようなことから考えると、台湾有事になった際には中国からの撤退を国際的圧力で行われることも想定される中、サプライチェーンが中国に集中していること
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