内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比2.6ポイント上昇の50.4と2カ月連続で改善した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うまん延防止等重点措置が3月に解除されたことが追い風となった。一方、先行きについてはウクライナ情勢や円安などによる物価高への懸念も根強い。 基調判断は「持ち直しの動きが見られる」で3月から据え置いた。調査期
Source: グノシー経済
街角景気、2カ月連続改善 先行きは物価高懸念―4月
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