「なんで子どもは、助かったんだろうね」「そう長くはないでしょう」「この子を殺し、殺人犯になる覚悟をしました」これまで筆者が取材をするなかで、障害児を抱えた母親や、家族からかけられた言葉だ。世の中では、SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」というフレーズが、声高に叫ばれているが、そうした“きれい事”の陰で、まだまだ差別や偏見に晒され、“取り残された”障害児家庭があるのも事実である。
Source: 現代ビジネス
「子どもを殺そうと思ったこともある」、重度障害を負った子をもつ30代母親の嗚咽
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