金融市場に「逆金融相場」が到来した。各国政府と中央銀行がこれまで注ぎ込んだ流動性を回収し始めてだ。韓国有価証券市場(KOSPI)の1日の取引代金はコロナ禍初期水準の10兆ウォンに縮んだ。
逆金融相場とは、インフレ(物価上昇)が深まる時にこれを防ぐため中央銀行が緊縮カードを切って始まる弱気相場を意味する。日本の市場分析家、浦上邦雄氏が提示した株式市場の四季のうち秋に当たる。中央銀行が金融を緩和し株式
Source: グノシー経済
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韓国証券市場に「ビッグステップ寒波」…1日の取引代金33%急減
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