新型コロナウイルス飲み薬の「パクスロビド」。日本では2022年2月に製造販売の特例承認を取得した(写真:ファイザー)
大型連休中も、アメリカの有力企業による決算発表が相次いだ。中でもひときわ目立ったのが医薬品メーカー世界大手、ファイザーの第1四半期(2022年1〜3月)決算だった。
売上高は前年同期比77%増の256億6100万ドル(約3.3兆円)、1株当たり利益(調整後、以下同)は同72%増の1
Source: グノシー経済
ファイザーが3カ月で「武田の売上1年分」稼ぐワケ
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