超高齢化社会を迎え、年々、深刻さを増している介護問題。そのとき避けて通れないのは、お金の話だ。著書『身近な人の介護で「損したくない!」と思ったら読む本』『介護認定審査会委員が教える「困らない介護の教科書」』を出版した、介護のプロである河北美紀さんは、介護の現場でお金がらみの問題をよく見聞きするという。今回は、経済的不安から母親に必要な介護サービスを利用させなかったため、のちのち大きく後悔することになった男性のケースを紹介する。
Source: 現代ビジネス
「認知症の疑いがある76歳母親」のヘルパー利用を「51歳の実の息子」が断った残酷な事情
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