ふりかけ・お茶漬け市場は互いに補い合って550億円規模を維持している。コロナ以前は家庭内食が減り、ふりかけの弁当提案でけん引。以後の弁当減少はお茶漬けの内食増が埋め合わせた。原材料などのコスト高による値上げはお茶漬けが先行。ご飯の食欲増進、米飯文化を維持する価値に合った、適正価格を問う。
市場は「ただ今お茶づけ中」CMが流行した、2000年ごろの600億円以上がピークとみられる。後は中食、外食への
Source: グノシー経済
ふりかけ市場の縮小をお茶漬け市場が補完 ロシア産サケの供給危惧も
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