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ファン経営しか勝たん

企業の社会性と企業の経済性企業の存在価値はその社会性にある。しかしながら企業が存続していくには経済性こそ重要だ。継続的な利益を捻出することで、社会にとっての役割が達成されていく。だからこそ、経営者は大きなビジョンを掲げ、仲間を増やして、企業を成長させていく。この原動力はまさしく人だ!ただ、私がこれまで見てきた事実からすると、企業が経済性を主張し出すと、成長は鈍化する。これが単純に売上高だったり成長率だったりする。そして、高い利益率もそうだ。売上を取るために、成長をしていくために、利益を増やすために、たくさんの仲間の力が必要だ。ただ、これらは目標として明確な指標となり、原動力になるように思える。ただ、残念なのが、この目標が明確になればなるほど、本来の企業の存在目的が駆逐されていくことだ。その原因は目標が組織的な恐怖政治を作り上げるからだ。売上を上げるためには、誰かが強い圧迫指示をだしていく。その圧迫が人の本来の目的を失わせる。そうすることで、目的を失つた目標が無意味なものになっていく。ただ、常に企業の社会性をかかげ、より付加価値の大きい仕事を作り上げ、働く仲間の価値をあげて、顧客に展開する商品物のレベルを上げ、価格を獲得していく。企業としての存在は高い満足感のある商品物だ。より価値のあるものを価値ある技術で作り上げ、付加価値経営をしていく。そうすることで働く仲間の将来をつくりステーク

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