―上場廃止企業の処遇は
新規上場基準と上場廃止基準が一緒のため、新規上場基準をぎりぎり満たす場合は、上場後すぐに廃止のリスクが発生する。「1年以内に回復しなければ上場廃止になる」という改善期間のルールがあるため、すぐ上場廃止になる企業は出ないが、次回の本決算期末で上場廃止基準に抵触した場合、早ければ2年後には上場廃止になる可能性がある。
―TOKYO PRO Market
Source: グノシー経済
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日本取引所G・清田CEO 新市場区分、「基準ギリギリの上場は難しくなる」 単独インタビュー(後編)
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