中部電力はことし3月期の連結決算を発表し、純損益はエネルギー価格の高騰を受け8年ぶりに赤字となりました。
中部電力のことし3月期の純損益は連結ベースで前年度の1472億円の黒字から430億円の赤字となりました。赤字に転落するのは2013年度以来8年ぶりです。
世界的にエネルギー価格の高騰が続く中、燃料費の上昇が電気料金に反映されて回収できるまでの「期ずれ」による損失が響いたということです。
Source: グノシー経済
赤字転落は8年ぶり…中部電力の今年3月期の連結決算 エネルギー価格の高騰受け純損益は430億円の赤字
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