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「九州発、宇宙行き」。今まで誰もやっていないことをやる方法!

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右:大西俊輔氏(QPS研究所代表取締役社長CEO)
左:鈴木亨(電通九州代表取締役 社長執行役員)




「宇宙ビジネス」のポテンシャルは、もはや疑う余地はありません。

今回は、九州のQPS研究所代表取締役社長 CEOの大西俊輔氏に、電通九州の鈴木亨社長がお話をうかがいました。

QPS研究所は、夜間でも悪天候でも地表を観測できる“合成開口レーダー”を搭載した「小型レーダー衛星(SAR衛星)」を開発・運用しています。その未踏の挑戦が評価され、「第5回宇宙開発利用大賞・内閣総理大臣賞」(内閣府主催・2022年3月)を受賞しました。

不確実な未来に向かうわたしたちに勇気を与えてくれる対談です。

(文:電通九州 山本圭)

<目次>
▼「小型SAR衛星」という新しいチャレンジで九州に宇宙産業を根付かせる
▼九州のアイデンティティによる、九州のプロジェクト
▼「次に来る領域で、できること」を見極める
▼宇宙は、地上で起きるさまざまな出来事の影響を受けない!
▼地上のビッグデータと衛星データを「掛け合わせる」ことで新たな需要を創造
▼日本の宇宙開発は「組み合わせの力」。それが実現できるのが九州の強み




「小型SAR衛星」という新しいチャレンジで九州に宇宙産業を根付かせる

鈴木

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