ECで買い物するサイト・アプリの上位は「楽天市場」「Amazon」【日用品・化粧品・食品・医薬品】
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プラネットは、一般消費財の買い物に関する消費者の意識と行動、デジタルネイティブと言われる若年層の買い物行動について調査し、レポート「インターネットは一般消費財流通をどう変えるか 2022」を公開した。
この記事では、インターネットで買い物をする際、日用品・化粧品・食品・医薬品についてどのサイトやアプリを利用しているか調べた調査結果を取りあげる。
日用品
男女とも85%以上がインターネットを利用。最も多かったのは「楽天市場」で49.0%、「Amazon」が45.9%で2位。3位は「Yahoo!ショッピング/PayPayモール」の22.4%だった。
日用品の買い物で利用するECサイト・アプリ(画像は「インターネットは一般消費財流通をどう変えるか 2022」から編集部がキャプチャ)
性年代別で見ると、「Amazon」は20~30代男性が多く、「楽天市場」は50代以上の男性と女性の利用傾向が高い。
性年代別における日用品の買い物で利用するECサイト・アプリ(画像は「インターネットは一般消費財流通をどう変えるか 2022」から編集部がキャプチャ)
化粧品
全体の約54%がインターネットで購入。女性は66.6%がインターネットから購入しており、高い利用率となっている。
化粧品の買い物で利用するECサイト・アプリ(画像は「インターネットは一般消費財流通を
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