社会的に名の知れた年間売上550~600億強のグループ企業で「今後のキャリアプランを」と言われながら、行く先々、シナジーない部署への異動、気づけば9部門歴任。 コロナ禍により急拡大したタスクの数々、パワハラから鬱になり会社休養。 副業破綻と借金も同時に抱えて退社もままならぬ中、会社からは慰留の動き。 その後、最終異動先が本部商品企画部門で更に謀殺。 鬱再発し半年後。人事部長に直接安全義務違反を指摘し、懇意にしていた弁護士から一筆いれてもらった結果、公開してない転身応援制度の裏メニューを提起され退職しました。 顔は微妙な顔をしながら、割とわだかまりなく早期退職したワタクシが、この時期を振り返り、出来事・心情と早期退職プロセスを提供していく記事になります。 今夜も一話完結のお話です。 早期退職メニューを提示されなければ、ハラスメントによる鬱病発症で会社と争って退職することまで準備していた私。 退職を決意した要因の一つに、コロナ禍でのBCP不足による急務多発に対する経営陣の発言で見えてしまった、「経営者の甘え」がありました。 「うちの会社だけ?」と感じながら調査、確認した結果、そうでないことがわかり記事にします。1.経営陣の「あるべき」対応とは続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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