トラクターで種や肥料をまいた従業員ら
JAとなみ野は19日、「スニーカーでもできる農業」を掲げて3月に整備した砺波市五郎丸のほ場で、新たな特産品と位置づけるトウモロコシの生産を始めた。同JAから委託を受けた生産者が種をまいた。
ほ場は1・7ヘクタールで同JAが5区画に分かれていた水田を1枚の畑に造り直した。地中に総延長2・5キロの排水パイプを敷き、長靴なしで作業できるような乾いた土壌を実現した
Source: グノシー経済
整備ほ場で「スニーカー農業」始動 JAとなみ野 負担軽減で担い手確保
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