【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=128円台後半に下落した。一時128円75銭と、2002年5月以来約20年ぶりの円安・ドル高水準となった。 午前10時半現在は128円60~70銭と、前日午後5時比1円67銭の円安・ドル高。 円は対ユーロでも売られ、15年8月以来約6年8カ月ぶりに1ユーロ=139円台を付
Source: グノシー経済
円下落、128円台後半 対ユーロでも売り
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