神姫バス(兵庫県姫路市)は18日、バス事業を軸として地域活性化に取り組む「地域事業本部」を新設したと発表した。新型コロナウイルス禍で乗客数が低迷する中、イベントなどの企画を強化して乗客の獲得や新たな収入源の確保を目指す。
「貨客混載」で人と野菜を運ぶ路線バス=三田市川除
同事業本部は4月1日付で設置。農村部の農産物を都会の百貨店やスーパーに卸す事業を手掛ける「アグリ事業課」や、書写山ロープ
Source: グノシー経済
特産物も運びます 神姫バス、地域づくり加速へ新組織 都市と農村つなぐ路線網活用
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント