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楽天でんき・TERASELでんき・グランデータ（Oneでんきなど）など新電力の約款変更、エルピオでんきの事業撤退―慎重に調べた私が選んだ新電力は？
起業ニュース総合
2016年4月の電力の小売完全自由化から6年が経ちました。登録小売電気事業者は752事業者（2022年4月6日現在）にもおよび、玉石混合の乱立状態となっています。足元の資源価格の上昇を受けた発電コストの上昇や電力卸売市場の価格高騰を受けた調達コストの上昇に圧迫されて、新電力の一部では事業撤退する事業者（エルピオなど）や料金改定する事業者（楽天でんき、TERASELでんき・グランデータなど）、はたまた市場連動型プランに強制移行する事業者（グランデータ）まで現れています。私は、東京電力からスマ電（アイ・グリッド・ソリューションズ）、CDエナジーダイレクト、ソフトバンクでんき（SBパワー）を経て、今月からOneでんき（グランデータ）に移行しましたが、市場連動型プランへの強制移行を受けて、5月からオクトパスエナジーに切り替えることとしました。この件に関していろいろとツイートしてきましたが、ごちゃごちゃしてきたため、本ブログにまとめていきたいと思います。とりあえずは、ツイートの内容を転記し、のちほど修正・加筆を加えていきたいと思います。グランデータ（Oneでんき）の約款変更についてのまとめ約款変更の内容は、①燃料費調整額の上限撤廃、➁燃料費調整額の追加調整の2点です。約款変更の効力発生日は、2022年5月1日です。効力発生日以降に料金算定の元となるデータの算定を開始し、実際に請求に反映される
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