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円安なのに、なぜ「製造業」の株価が上がらないのか…?微妙すぎる「日本株」への本当の評価

日本の交易条件は過去最悪
4月11日、為替市場でドル円レートが1ドル=125円台を付けた。2015年6月以来、6年8ヵ月ぶりの“円安”水準である。さらに13日には、一時1ドル=126円台にも到達した。
足元の円安加速については、日米の金融政策の方向性の違い(指値オペで金利上昇を抑える日銀vs利上げやる気満々のFRB)による日米金利差拡大が背景と解釈されている。
1ドル=120円を付ける辺りまでは、
Source: グノシー経済

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