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非正規社員がプチ差別を感じる瞬間って?

最近の統計では、男性の雇用者の約20%、女性の約50%が非正規社員なのだそうです。正規社員(もしくは正社員)と非正規社員の違いは雇用形態の違いです。非正規社員は、保障が十分でなかったり、雇止めや解雇のリスクが大きいことは広く知られています。一方企業としては経営環境の変化に対応するためにある程度人材の流動性が欲しいので非正規社員の比率を増やしているという事情があります。いずれにせよ双方納得の上の雇用ならよいのですがそうでもないことが問題に闇を落としています。雇用関係の変化が社会、経済に与える影響は多大なものがあります。しかしそれを社会問題として論じるのは別の機会としましょう。さて、ここでは非正規社員が日ごろ感じるちょっとしたプチ差別の瞬間を集めてみました。些細なことなのかもしれませんが、いらぬ劣等感や差別意識を味わったり、モチベーションが下がったり経営側から見てもメリットがないことが多くあると思います。経営者の方、人事の方、ぜひご参考としてください。なお筆者は新卒で大企業の正規社員として入社し20年あまり勤めてきましたがその後転職先で契約社員を経験しました。それまで見えなかった些細なことが見える瞬間もありました。なので一部は私の経験でもあります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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